2020年2月29日土曜日

さくらんぼ狩りを楽しむために

こんにちは!栗田智仁です。

どんな食べ物でも、獲れたては美味しいものです。
栗田智仁が第すくなさくらんぼもそうです!
獲れたての味を楽しむのが一番のおすすめですよ。
さくらんぼは、6月上旬から7月中旬が最もおいしい時期でもあるので、今からさくらんぼ狩りに出かける計画を立てるのもよいでしょう。
さくらんぼ狩りを楽しむためにには、いくつかのポイントがあるので紹介していきますね。

まずは、美味しいさくらんぼの見分け方です。
さくらんぼは、どれも一緒だと思ってしまいますが、同じ木になっている場合でも場所によって味が変わってくるんですよ。
葉が生い茂っていて日陰になりやすいところになっているさくらんぼよりも、日当たりのいい場所になっているさくらんぼのほうが美味しいんです。
太陽の日差しを浴びて育った方が美味しいのは間違いありません。

そして、全体が赤く艶があり、軸がしっかりしている実を見つけてください。
手の届きやすい部分の実も美味しいですが、少し上の部分にある日当たりのいいところになっいる実の方がよりおいしいのでおすすめです。
また、同じ種類でも木によって味が違います。
樹齢や日当たりによって味に違いが出てくるので、いろいろな木のさくらんぼを食べ比べすると味の変化が分かって楽しめます。

さくらんぼ狩りは、様々な種類を食べ比べできるのも魅力の一つです。
甘みの強い佐藤錦と酸味が特徴の高砂を交互に食べることもできます。
せっかくのさくらんぼ狩りですから、納得のいくまでそのおいしさを楽しんでほしいと思います。

さくらんぼ狩りは、脚立に上ることもあるので、スカートやヒールなどではなく、ジーンズやスニーカーといったスタイルがおすすめです。

今年のさくらんぼはどんな味が楽しめるのでしょうか。
栗田智仁は今から楽しみです。

2020年2月25日火曜日

さくらんぼの旬と美味しく食べるコツ

はい!栗田智仁です。
さくらんぼの旬は、6月上旬から7月中旬です。
品種によっては、若干前後するものもありますが、大体この時期だと考えておくとよいでしょう。
温室栽培されているさくらんぼは、4月上旬から旬を迎えるので、より長くさくらんぼを楽しむことができますね。
春の日差しによって暖かくよく晴れた日は、出かけたくなるものです。
温泉やレジャースポットもいいですが、暖かい春の日差しを楽しみながらさくらんぼ狩りをするのもおすすめです。
旬を迎えたさくらんぼの甘酸っぱい美味しさを楽しんでほしいと栗田智仁は思います。

さくらんぼを一番美味しく食べるには早朝に収穫して、午前中に食べきるのがベストなんです。
しかし、そうは言ってもそんな食べ方は、さくらんぼ農家さんでないと難しいですよね。
さくらんぼ狩りに行く時は、できる限り午前中の早い時間に行くのがおすすめですよ。

ところで、さくらんぼの保存方法はどうしていますか?
ほとんどの方は、スーパーや産直などで購入することになると思います。
その場合は、できるだけ当日に食べきるようにしましょう。
時間が経つにつれて、さくらんぼの奄美などのおいしさがどんどん失われてしまいます。
長くても、翌日には食べ切るようにしてください。

さくらんぼは、デリケートな果物で温度変化に敏感です。
気温が5度を下回ってしまうと身が固くなり始め、2~3度ほどになるとより硬くなり食感が悪くなるだけでなく甘さも感じにくくなってしまいます。
そのため、さくらんぼの保存は野菜室に入れるのがおすすめです。

さくらんぼを食べるときに、農薬のことを心配される方もいますが、農薬がさくらんぼ実にかかることはないので、冷水に入れて揺らし洗いするだけで充分きれいになります。

アメリカンチェリーの場合は、農薬がついている可能性もあるのでよく洗って食べるようにするのがおすすめです。