栗田智仁のさくらんぼの話。
こんにちは。栗田智仁です。
さくらんぼは甘酸っぱくて美味しいですよね。
赤い実は、艶があって柔らかくジューシーです。
でもいつも美味しく食べている部分は、実は葉っぱだったって知ってましたか?
さくらんぼの果実というのは、種だと思っている硬い殻の中にあるんですよ。
果物には、意外と知らないこと多いですよね。
じゃぁ、あの赤い部分は何なのか?ってことになりますよね。
さくらんぼの赤い部分は、先ほど話したように葉っぱなんです。
葉っぱが結合することで、あの赤い部分が出来上がるのです。
さくらんぼをよく見てみると、筋が入っているのが分かりますよね?
その線は、「縫合線」と呼ばれるもので、葉っぱが結合してできたものです。
人の思い込みってすごいなーってちょっと思ってしまいました。
さくらんぼのブログを書いていますけど、新しい発見がいっぱいあって
さらにさくらんぼのとりこになってしまいましたよ。
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