2011年2月14日月曜日

栗田 智仁のさくらんぼ酒

こんにちは。栗田 智仁です。
今日は、さくらんぼレシピを紹介しますよ。
あんまりさくらんぼを料理することは少ないと思います。
りょうりするなら、生のままでまずは楽しみたいですよね。特にさくらんぼは量の割りに値段がお高めですから。
栗田 智仁もまずは、生で心行くまで楽しみたい派ですから。
でも、きょうは、そんなさくらんぼをお酒にしてしまうレシピを紹介します。

さくらんぼ酒
疲労回復などの薬用酒としての効果も有!毎日寝る前にさかずき1杯飲むと効果が期待できます。

【材料】
さくらんぼ:1kg
ホワイトリカー:1.8リットル
氷砂糖:150g~200g

【手順】
先に熟成用のびんは熱湯殺菌し、完全に乾かしておきます。
さくらんぼを水で洗い、種とじくはつけたまま(お好みでとっても結構ですが、リカーがにごってしまうのであまりお勧めできません)、きれいな布で水分をよくふきとります。
さくらんぼと氷砂糖を交互にびんに入れていき、上からホワイトリカーを注ぎこみ、2ヵ月(理想は5ヶ月)間寝かせます。冷暗所に置いて、砂糖がよく溶けるように時々びんをゆらしてください。
数ヶ月寝かせた後、さくらんぼを取り出します。(取り出したさくらんぼは、そのままでも、チョコレートがけ等に使っても美味しく召し上がれます。)お酒の方は、別のびんにガーゼをかぶせて濾しながら移し変えます。 この状態でも飲めますが、さらに寝かせた方が味がまろやかになります。寝かせた場合、それから1ヵ月で飲めるようになりますが、 熟成するまで最低2ヵ月はみておきましょう。

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