2011年2月21日月曜日

栗田 智仁の、さわやかさくらんぼビネガー

こんにちは。栗田 智仁です。
今日は、さくらんぼを使ったさわやかフルーツビネガーを紹介します。
お酢には殺菌効果や解毒作用、血流を良くする働きや消化不良の改善などあるため、体に良い飲み物として毎日飲んでおられる方も多いようです。
そこで、栗田 智仁とご一緒に、お酢を使って果実で漬ける果実酢を作ってみましょう。
梅酒づくりと同じように果物、焼酎のかわりに酢、そして氷砂糖を使います。
黒酢を使うとまろやかでコクのある味わいに、また米酢はすっきりとさわやかな味わいが楽しめます。


【材料】
さくらんぼ:アメリカンチェリー250g
米酢:300cc
氷砂糖:150g

【手順】
1・アメリカンチェリーは小枝を取り除き洗います。水気を充分拭き取ります。

2・熱湯消毒した保存瓶に、チェリーと氷砂糖をそっと入れ、米酢を注ぎ入れます。
ときどき上下を返して氷砂糖がまんべんなく溶けるようにします。
漬け込んで2週間くらいから飲めますので、チェリーは2週間ほどで取り出します。

3・ アメリカンチェリーの茜色が美しいフルーツビネガーは、グラスに注ぎ3~4倍の水やソーダ水で割って飲みます。
また牛乳で割るとヨーグルトのような味わいが楽しめます。


【ワンポイントアドバイス】
果物はきれいに洗い、水気を充分拭き取ります。
透明感のあるフルーツビネガーを作るため、果実は2週間ほどで取り出してください。
酢によって金属の蓋が錆びますので、ビンと蓋の間にラップを挟んでしめると良いでしょう。

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